長い人生の中では、「お前は何がしたかったんだ?」と、思わず突っ込まずにはいられない事態の目撃者になってしまう瞬間が、1度や2度は必ず訪れるものではないだろうか。
今回ご紹介するのは、そんな瞬間に遭遇してしまった撮影者が思わずシャッターを切った結果、意図するしないにかかわらず万人の目に触れることになってしまった「何がしたかったかわからない」猫たちの貴重な写真の数々である。
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マランダー匿名処理班のお友だちの記憶の中にも、きっとこんな瞬間がアーカイブされていると思うんだ。
たとえば都内のラッシュアワーの超満員電車の中、身動きもできずに窓の外を眺めていたら、屋根の上を歩いていた猫が突然足を踏み外して、大の字になってゆっくりと屋根のスロープを滑り落ち、その後落下していったという事件を目撃したことがあるんだけど、件の猫には申し訳ないが、殺伐としていた車内で「ププッ」と吹き出す人が続出し、一気に雰囲気が和んだなんて経験のことだ。
まあ、携帯もデジカメすら存在しない昔の話だが、だからこそ記憶にはくっきりと焼き付いていたりするんだな。もしそんな経験をお持ちのお友だちがいたら、ぜひシェアしてくれると嬉しいな。
via:These cats know how to enjoy life translated ruichan / edited by parumo
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