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 皆、自分のお気に入りスポットがあると思う。パワースポット、布団の中、パソコンの前、車の中、ソファの上などきっと人それぞれだ。

 アイオワに住む犬のCCにも大のお気に入りスポットがある。それは以前の飼い主の手から保護施設に渡った時から苦楽を共にしている大親友チューバッカの背中の上だ。

 アイオワ州にあるAnimal Rescue League of Iowa にいる二匹の犬の物語をご紹介しよう。
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 小さなCCのお気に入りスポット。それは大好きな友達チューバッカの背中の上だ。「施設の犬舎を見ると大体2匹はくっついてますよ。CCがチューイの上に乗って寝そべってたり、互いに巻き付いてたりしています。チューイも上に乗られても全くいやがったりしている様子はないです。二匹ともそばにいたいのでしょうね。」と保護施設の関係者は語る。

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 二匹は元々は同じ家で幸せに暮らす同居犬、つまり家族だった。愛され、かわいがられ幸せに暮らしていた。しかし、とあることが二匹の運命を変えてしまう。飼い主夫婦の授かった子供がアレルギーを抱えていることが発覚したのだ。

 飼い主夫婦は非常に苦悩し、泣く泣く二匹を“Animal Rescue League of Iowa”に預けることを決める。幸運にも二匹はその施設では引き離されずに済んだ。

 枕代わりにチューバッカにしがみつくCCの姿。
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 家族を失ういう悲しい経験があるからこそ、二匹はもう何も失いたくないのだ。
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 倍以上サイズが違っても、二匹は散歩の時もそばを離れない。
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 最近、二匹はボランティアの人々と共に施設外へ旅行に出かけたそうだ。その際も二匹は車の中でしっかりくっついていたという。「二匹の絆はとても強くて、引き離せないですよ。」と施設の人々は言う。

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 二匹は「相棒」「友達」という関係を、もはやとっくに超えていた。二匹は幸せな家庭にいた時も、保護施設に預けられた時も共にいたのだ。苦楽を共にし、家族であり親友であり続けたのだ。

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 保護施設でもほかの動物たちとも仲良くやっていた二匹は、施設のみんなに応援されていたようだ。

 「こんなに仲のいい二匹を別々の家で飼ってもらうなんてあまりにも悲しい」と常々考えていた施設は、里親募集の活動に力をいれ、なんと二匹を一緒に引き取ってくれる家庭を発見してくれたのだという!

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 新しいご家庭は、先住犬二匹そして他に先住ブタが3匹いるにぎやかなお家なのだそうだ。聞くだけで楽しそうな二匹の新しいファミリー。CCとチューバッカは今まで二匹で寂しさも幸せも分け合って生きてきた。新天地でこれからはもう二匹離れずに、新たな仲間たちと新たな犬生を幕開けるのだ。

via:Dogs Who Lost Their Home Can't Stop Cuddling In The Shelter translated kokarimushi / edited by parumo 


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