オーストラリアにあるカランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリには様々な動物がいる。オーストラリア最大級の動物園だそうだ。
そんなカランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリにいるウルヴァリンという名前のコアラの個体が国内外問わず人気を博しているという。名前の由来になったそのかぎ爪のついた手を使って何だか独特のかわいい仕草をするというのだ。
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Wolverine Gets Tummy Rubs
人気者のウルヴァリンさん、その勇ましい名前からは想像できないが実はとっても甘えん坊のようだ。三度の飯よりお腹をモフられるのがお好きなようで、動画の中ではウルヴァリンさんを撫でる撮影者の手が休憩に入るたびに、「やめんといて」と言わんばかりに、その手で撮影者さんの手をぎゅっと引き寄せている。
非常にご満悦そうなウルヴァリンさん
撮影者の手をがっちりホールド
「もう少し続けておくんなさい」
こんなモフ続行要請が出たら、みんなエンドレスでモフってあげたくなっちゃう気がするよ。カラパイアでもこんな記事が掲載されていたことだし、コアラはけっこう人懐っこいようだ。
2016年からコアラは国際自然保護連合のレッドリストにて、絶滅の可能性が高いと判断された危急種に指定されている。保護団体の人たちがインスタグラムにコアラの魅力の詰まったたくさんの写真や動画を投稿しているので、チェックしてみよう。
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