liondog1-frame

 百獣の王ライオンには近寄りがたいイメージがあったりするかと思うんだが、ここオクラホマの動物園に、自分を犬だと思っているかもしれないようなライオンがいるそうなので、その動画をご紹介しよう。
スポンサードリンク


Lion Loves Wiener Dog
 
 アメリカ、オクラホマ州にあるグレーター・ワインウッド・エキゾチック・アニマル・パークで撮影されたこの動画。

 ボーンディガーさんは一度は絶滅したと思われていたバーバリライオンで、赤ちゃんの頃にこの動物園にやってきた。しかし骨の病気があったためうまく歩くことができず、園のスタッフの家で育てられることになったのだが、その家にいたのがダックスフントたちなのだ。

 小さいころからいっしょに育ったため、ご覧のように今ではボーンディガーさんは自分のことを犬だと思っているらしく、アビーをはじめ仲間のダックスフントたちといつもいっしょに過ごしているそうだ。

 自分のランチをダックスフントに譲ってあげた(取られた?)優しいボーンディガーさんを写した動画をおまけに付けとくね。


Milo steals BoneDigger's lunch NEW

 ところで、ライオンには7種の亜種が存在するって、知っていたかな? 普段想像するライオンは、ケニアやタンザニア周辺に生息するマサイ・ライオンなのだが、他にもセネガル・ライオン、ソマリ・ライオン、インド・ライオンなどが存在している。そう、インドにもライオンはいるんだよね。

 ディズニー映画の「ライオン・キング」に登場するスカーは、ボーンディガーさんと同じバーバリ・ライオンをモデルにしたんだそうだよ。黒っぽいフサフサしたたてがみが特徴のバーバリ・ライオンだが、現在純血種はモロッコに30数頭がいるのみで、野生では絶滅してしまったそうなんだ。

 古代ローマのコロッセウムで、キリスト教徒の処刑に使われたり、剣闘士と戦わせられていたのが、このバーバリライオンだと言われている。現在、個体数を増やそうという試みが続けられているといことなので、ボーンディガーさんの同種族の仲間たちも今後たくさん増えていくといいね。
このエントリーをはてなブックマークに追加