日本にいると、あまり道端でガチョウに遭遇というケースは起こらないと思われるが、ここアメリカでは、通りすがりのニンゲンに喧嘩を売る野良ガチョウが出没するらしい。
sponsored links
sponsored links
Gangsta Goose
動画が始まる前に、どんな前フリがあったのか定かではないが、どうやらニンゲンに駐車場から追いやられかけていたらしい。周囲にガンつけながら戻ってくるガチョウ。
さらに通りすがりのニンゲンに何やらからかわれた模様。
ピキッ! ナニさらすんじゃわれぇ!!
大慌てで逃げる途中にすっ転ぶニンゲン。ズボンが…(自主規制)。
ガチョウってどんな鳥?と聞かれても、とっさに具体的なイメージは出てこないのではないだろうか。「金のガチョウ」の童話に出てくる鳥ね、とか、ダウンジャケットの羽の持ち主だっけ、とか、その程度ではないかと思う。
実はガチョウは、番犬の代わりになるほど気性の荒い鳥でもある。見知らぬ人間や動物には、けたたましく騒ぎながら食ってかかる乱暴者でもあるのだ。触らぬガチョウに祟りなし、めったに喧嘩をふっかけてはいけないという教訓になる動画である。
そういえば昔、野良巨大白色レグホンが庭先に入ってきたことがあったのだが、読者の周りにはどんな野良生き物がいるのか、教えてもらえると嬉しいな。
コメント一覧 (7)
ガン飛ばしが完全にヤンキーw
オラつき感ありますね〜
畑の作物や貴重な野生植物を食い荒らしたり踏み荒らしたり
馬の放牧地では馬が隅で小さくなっててシカの集団が悠々と草食って水飲んでたり
ウォーキングしてると茂みから飛び出してきてはねられそうになったり
車フルボッコで全損状態になってもシカは元気に走り去っていったり
する隣人
デカイ水鳥って気性荒いよね
オオハクチョウとコクチョウの喧嘩に巻き込まれたことがあるが大きな鳥は怖かった
鳥はどの種類も頭を低く下げ羽を逆立ててると激おこの意味なので気をつけるべし
人間の存在に気づくと、ものすごい跳躍力とスピードで一瞬で崖下に消えていきます。
麓集落から直線距離100m足らずの場所で、崖沿い斜面のヤブの中、鹿さんが巣穴を作ってたりします。
現在は山仕事者が減ったため、
野生動物領域と里山の境界線がどんどん下がってきてるんだとか。
まあ、本来は野生動物のテリトリーだったわけだから、
元の状態に戻り始めてるってことじゃないかな。