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 三重苦に苦しんだ偉人、ヘレン・ケラーの名言の一つに「光の中をたった一人で歩くより、暗闇の中を友人と歩む方が幸福だ。」という言葉がある。

 アメリカン・エスキモードッグのホシは、11歳の時に緑内障で両目を失った。しかし彼は暗闇の中でも孤独じゃない。小さな大親友のポメラニアン、ゼンがいる。そんな二匹の友情物語が世界各地で話題を呼んでいる。
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 ポメラニアンのゼンはホシが盲目になる前に施設からもらわれてきた。特にしつけられた訳でないにも関わらず、相棒のホシが困った時はそばに寄り添い、ガイドを務めているのだという。そんな二匹は怯えることなく、たくさんの冒険を繰り広げているようだ。

 ホシをリードしてお散歩するゼン
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 小さなポメラニアンだけど頼れる相棒
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 危ない場所はいつでもゼンがホシを導いてくれるから怖くない!
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 お散歩動画
Feel Good Friday with Hoshi and Zen

 11歳の時に緑内障で両目を失ったホシ
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 ホシの手術の半年前にやってきたゼン 
二匹はあっという間に親友になった!
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 ゼンはまるでホシの目が見えなくなったことが分かっているかのように自然にリードを始めたという
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 水遊びもしょっちゅう楽しむくらいの怖いもの知らず!
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 ベッドで一緒にすやすや
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 目が見えないこともサイズの違いも二匹の友情にはなんら影響も変化も及ぼすことはないのだ
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 二匹はどこに行くにも一緒で、ハイキングや山登り、ボート遊びも楽しんでいる。二匹の友情はインスタグラムで今後もチェックできる。二匹の仲良しフォーエバーな写真に、涙ポロリで癒されて思わずにこっとしちゃって心つかまれること間違いなしだ。

via:The adorable doggy duo who never leave each other's sides: Blind Eskimo dog follows his tiny Pomeranian best friend around every day on a lead translated kokarimushi / edited by parumo