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 適切なベッドが準備されていてもそこではあえて寝ない、というのは猫の得意技なわけだが、それはキツネさんも例外ではなかったようだ。今回ネムイネムイ病に陥ったキツネが発見されたのでご紹介したい。そのもっふもふな尻尾にも注目だ。
 
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I don't wanna go outside!!

 布団カバーの中でうごめく塊と、小さな声で聞こえる「キャン」という鳴き声。そして映るもっふもふの尻尾。飼い主さんが「元気なの?」「外に出ておいでよ」などと声をかけるが、顔は出しても体はちっとも動かさない。どうやらこのキツネさん、ネムイネムイ病のようである。

 飼い主さんは再三に渡り、「起きる時間だよ」や「そろそろ外に出ないと」など優しく布団から出そうと試みるが、「クゥン」の返事から推測するにキツネには布団から出る気はさらさらないようだ。

 ごそごそ…
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 キツネが顔を出した!
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 ここまでが限界の露出のようだ。
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 きちんとしたベッドが用意されているにも関わらず、はお約束。
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 そしてまた眠りの世界に戻っていった模様。
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 動画のコメント欄では
●「ふわっふわだ」

●「キツネ飼いたい!」

●「鳴き声がかわいすぎる」

●「毎朝私もこんな感じだ」

 など布団からちっとも出ないキツネに魅了される者、共感する者が止まない様子である。眠いというより、暖かくて狭いところが安心するから出て来たくないのかもしれない。ネムイネムイなキツネさんを見て、我々はひたすらにモフリタイになってしまうというのがちょっと難点だ。