アメリカ、フロリダ州にて家なき猫であった境遇から、マイホームをゲットしたのに終始半ギレな猫が発見された模様だ。
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アメリカ、フロリダ州に住むポールさんは不動産会社の仕事で、某所にある空き家の点検に行き、そこで一匹の猫を保護したとのことである。
「家の裏に行ったらこの子がいて、お腹がすいてるのかみゃーみゃー鳴きながら近づいてきたんだ。終始フレンドリーだったよ。」とポールさんは語っている。餌も水もなく痩せていて、毛は泥などでかなり汚れていたとのことだ。しかしこの猫、どの画像を見ても終始不機嫌そう、というか常に半ギレ状態だ。フレンドリーとは見た目だけでは判断できないものらしい。
無事、保護。
でも不機嫌。
苦しゅうない。
俺様の顔をむんずってすんなよ!
フロリダにはフクロウやワニ、タカ、蛇など捕食動物が多くいるとのことで、小さな猫がさまようのは危険であるらしく、現在は引き取られ、ガーフィールドと名付けられて愛情たっぷりに暮らしているとのことだ。しかしこの不機嫌っぷり、やはりかなりハードボイルドな暮らしをしてきた故の表情なのだろうか。今後の生活でどんな変化を遂げるのか、要チェックだ。
via:Homeless Persian Cat Wanders Up to Man During House Inspection, Meowing for Love・translated kokarimushi / edited by parumo
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