
ルンバに始まったロボット掃除機の登場は、ペットの抜け毛に悩んでいるお宅に革命をもたらした…なんてケースもあるんじゃないかと思う。最近では中に溜まったゴミを自分で排出してくれる機種もあるので、ほんとこれ一つあると楽なんだよね。
だけどペットたちにとってロボット掃除機とは、うるさいし邪魔だし何だか怖いしで、なかなか仲良くなれない相手みたいなんだ。
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Nobody's seen an 100% wild cat do this before, so i filmed to prove it
ポルトガルで暮らすシティボーイなトミーくん。ご主人が導入したロボット掃除機がどうしても好きになれないみたい。
「うるさいニャ…」

「ここまでは上って来られニャいから平和ニャ~」と、ベッドの上でお昼寝をと思ったトミーくんだが、突然の轟音に飛び起きた。
ロボット掃除機が本体内のゴミを、自動でステーションに排出し始めた音らしい。

トミーくんの表情に不穏な気配が漂い始める。「もう我慢できニャい。いい加減返品して来るニャ! さもニャいと……」

「こうニャ!」と、ご主人の手にがぶりんちょ!

せっかく前回、おばあちゃんがプレゼントしてくれたあったかいベッドで惰眠をむさぼろうと思ったのに!
睡眠を邪魔されたときの怒りは海よりも深いという。早急に彼らの関係改善に取り組む・もしくはロボット掃除機に自粛してもらうなどの対策をしなければ、さらに不幸な事態が起きるかもしれないので、飼い主さんぜひ頑張ってほしい。
written by ruichan
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