
ニンゲンの造った塀や柵、フェンスや網なんかにハマって動けなくなってしまう生き物たちの救出劇は、マランダーでもこれまでに何度か取り上げてきている。
今日ご紹介するのは、板塀の隙間に足を挟んで動けなくなってしまった鹿を、親切な撮影者さんたちが救出するシーンだよ。さて、鹿は無事に自由になれたんだろうか。
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The way he talks to him to comfort him while freeing him ❤️
木でできた板塀の隙間に、前足が挟まってしまった鹿発見。威嚇するかのような声を上げているが、全く身動きができないようだ。

撮影者さんが裏に回ってみると、ガッツリハマってしまっていて、これは簡単には外れなそう…。

そこで撮影者さんは鹿を助けるために強硬手段に。板をベリッとはがしてやると、鹿はようやく自由になって森へと走り去っていったよ。

いったいどういう状況で、足を挟んでしまったのかは謎である。板塀を飛び越えようとでもしたのだろうか。
挟まった前足に体重がかかっていたと思われるので、相当痛かったんじゃないかな。一目散に走り去っていった鹿だが、この後元気に暮らしていてくれるといいんだけれど。
written by ruichan
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