
以前マランダーでも紹介したことのある、アザラシのニール氏を覚えているだろうか。そう、オーストラリアのタスマニア島で話題になっている、ニンゲンの暮らすエリアにしれっと侵入して来るアザラシである。
あの悪名高きニール氏が、今回はなんと、地元の海洋保護プログラムのスタッフと小競り合いを起こしていたようだ。
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Neil the Seal spotted in 'friendly neighborhood dispute' with conservation official
地元の海洋保護プログラムのスタッフをにらみ合い、何やら文句を言っているらしいニール氏。おそらく例のごとく、退去を要請されて反論しているんだろう。

スタッフが何やら先端に球のついた棒を持ちだしてくると、「それでいったい何する気だ? おれはこんなモノにはビビらないぞ!」と怒鳴り散らすニール氏。
だがなんとなく腰が引けているような…。

「そんなわけない、おれは強い!」と、伸びあがって虚勢を張るニール氏。

「絶対にここから動かないからな!」と、最後には寝そべって徹底抗戦の構えに入ったようだ。

後ろで見守っているのは、どうやらお巡りさんらしい。またしても警察のご厄介になりそうなニール氏。本当に毎回お疲れさまなんである。
彼の話題はひっきりなしに地元住人のSNSに上って来ているので、マランダーでもまた近いうちに紹介することになりそうだ。お楽しみにね。
written by ruichan
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コメント一覧 (2)
またお前か。
マランダー
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