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image credit:TikTok

 アメリカのフロリダ州にあるウォルトディズニーワールドで、ミッキーマウスと介助犬の、心温まる映像が撮影されていた。ミッキーの心遣いがステキなので、みんなにもぜひ見てもらいたいんだ。
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@myleebenoitofficial My Service Dog met Mickey & Pluto at garden grill in Epcot 🥹 Mickey had to drag in his own dog to show him. #fyp #foryou #disneyworld #epcot #pluto #mickey #foryoupage #thedodo ♬ Forever - Single Version - The Little Dippers


 ここはウォルトディズニーワールドの一角を占める、エプコット・テーマパークにあるレストランだ。食事を楽しんでいた撮影者さんのテーブルに、ミッキーマウスが近づいてきた。

 そしてテーブルの下にいた介助犬に気がつくと、ミッキーは「触わってもいい?」と、ジェスチャーで撮影者さんの許可を取る。

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 そしてそっと手を差し伸べて、介助犬に自分のニオイを嗅がせるんだ。
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 それからミッキーは、同じレストランの中にいたプルートを呼びに行った。
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 愛犬同士、プルートと介助犬は意気投合したみたいかも。
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 ミッキーはいきなり犬に触れるのではなく、きちんとご主人である撮影者さんの許可を取っている。そしてまず自分のニオイを嗅いでもらって、警戒心を解こうとしているようだよね。

 介助犬や盲導犬がご主人といっしょに外にいるときは、つまり仕事中であるということだ。みだりに撫でたり触ったりしてはいけないということを、このミッキーマウスはしっかりと理解していたようだね。

 きっととっても犬好きなミッキーマウスに違いない。あ、プルートの飼い主だから当然なのか…な?

written by ruichan

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