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物の「材質」や「色」なんかを理解して、ニンゲンの行動を言葉で表現してくれる天才ヨウムのアポロくんを覚えているだろうか。
アポロくんはご主人のダルトンさんによる英才教育で、正確に言葉を紡いで会話ができる天才オウムだ。さて、今回の映像でもその天才っぷりをいかんなく発揮してくれているアポロくんだが、時々やっぱりめんどくさくなるみたいなんだよ。
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まず最初に言っておきたいのは、映像の最初と最後にニョロニョロした虫さんが登場するので、苦手な人は注意してね。
さて、ダルトンさんはどんどんいろんな物体をアポロくんに見せていくよ。「これは何でできている?」「石!」「じゃあこっちは何て呼ばれてる?」「それも石!」
うーん、ちょっと正解と違ったみたい。石は石でもダルトンさんの求める答えはそれじゃないみたい。(だりぃな、石には違いないじゃん)と思ったアポロくん、「シュレック!」の一言で終わらせちゃった。
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「これは何でできてる?」「ガラス」「じゃあ僕は今何をしている?」「水を注いでる」と、どんどん正解を出していくアポロくんだが、水の入ったグラスを頭の上に乗せられたら混乱しちゃうよね。あ、答えは「帽子」で合ってたのかな。
右側のヤツも「ガラス」と答えるアポロくん。「ガラスはわかるけど、これの名称は何?」と畳みかけるダルトンさん。正解は多分「ボウル」と答えてほしかったんだろうけど、やっぱりめんどくさくなったアポロくんは「シュレック!」
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「これは何色?」「黒!」「黒の何?」「靴下やん」「こっちは何?」「紙だろ」
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じゃあここでシュレックご本人に登場してもらおう。「これな~んだ?」「…ワリオ?」あれ、もしかしてシュレックがわかってないじゃん? じゃあワリオを見せてみよう、「こっちは何?」「ワリオ!」
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とまあこんな具合に、イラッとするとカメラに向かって「シュレック!」と叫ぶアポロくんなんだ。シュレックの意味、わかって言ってるのかと思ったらわかってなかった可能性も。なんとなく言いやすいとか、舌打ちの代わりだと思ってるとか、そんな感じなのかもね。
written by ruichan
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