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 犬たちは「いつもと違う何か」に敏感である。散歩中に愛犬が、ケガをしたり巣から落ちたりして動けなくなっている生き物を見つけた…なんていうシーンは、マランダーでもこれまでに何度か紹介したことがあるので、見てくれたことのあるお友だちもいると思う。

 今回もまた、散歩中の愛犬が、落ち葉の山の中からけがをしたミミズクを発見したらしい。その発見から保護、そしてミミズクが再び森に帰るまでのストーリーを見てみよう。
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散歩中の犬が異変に気づいた


 昨年12月2日のこと。アメリカのペンシルベニア州で犬の散歩をしていた女性は、愛犬が落ち葉の山のニオイを嗅ぎ続けていたため、「何か動物がいるのでは?」と近づいてみた。するとそこにいたのは、ケガをして動けなくなっていた一羽のワシミミズクだったんだ。

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 女性はその様子を写真に撮って、地元の保護団体Raven Ridge Wildlife Centerに送信した。メッセージを見たスタッフは、すぐにボランティアのスタッフを救助に差し向けた。

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スカンクに反撃された可能性も?


 無事に保護されたものの、ミミズクは自分で立つことができず、目は腫れあがり、寒さに震え、脱水症状を起こしていた。その原因ははっきりとわからないが、「スカンクのスプレーを顔面に浴びた可能性がある」とのこと。

 だがそんなケースはこの施設でもこれまで扱ったことがなく、手探り状態での治療が続けられた。

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 懸命のケアが続けられ、ミミズクはすっかり元気を取り戻し、両目をしっかり開けていられるようになった。

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そして無事森へ帰る


 そして保護されてから1か月以上が過ぎた今月8日、ミミズクは元いた森へと放され、元気に羽ばたいて行ったよ。

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 最後に「ありがとう」とでも言うように、スタッフの方を振り返るミミズク。
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 Raven Ridge Wildlife Centerは、野生の生き物たちに、いわば第二の人生を生きてもらうことを目的に設立された団体である。

 今回のようにケガや病気で困っている動物たちの保護・治療を行うのはもちろん、地域開発や狩猟のために棲み処を失う動物たちが少しでも減るようにと、自然保護活動にも取り組んでいるんだそう。

 彼らの取り組みの一端は、Facebookで紹介されているので、興味のある人はぜひ訪問してみてほしい。

written by ruichan

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