
ペットたちが飼い主さんに対してヤキモチを焼くケースは多々あるけれど、飼い主さんの方がペットたちにジェラシーを燃やすシーンだってそこそこあるみたいなんだ。
アメリカで4匹の猫たちと暮らすフィフィさんご夫妻にも、時にはこんな犬も食わない?ケンカが勃発するようなんだよ。
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WHY AM I ALWAYS LEFT OUT? 🤷♀️ #viral
「さあ寝よう」とフィフィさんがベッドにやって来ると、すでに旦那さんのカリームさんが猫たちとすやすや眠っていた。
しかもお揃いのパジャマなんか着て!と憤りを隠せないフィフィさん。「私の分は?」と聞いても、「サイズがなかったんだよ」と冷たい返事。

だがカリームさんが来ているパジャマは、どう見てもサイズが合ってない。とにかく猫たちには場所を空けてもらって、私もベッドに…とチェイスくんを抱き上げようとしたところ、「眠いんニャ!」と拒否されてしまう。
カリームさんにまで「どこかほかのところで寝ればいいじゃん」と冷たい扱いを受けたフィフィさんは、猫のベッド無理やり身体を押し込むのであった。

しかしフィフィさん、この時の恨みを忘れていなかったらしく…。
HE GOT NEW FRIENDS!
今度はフィフィさんが猫たちとお揃いのパジャマでベッドを占領。前回の件を忘れたかのように「ちょっと詰めてよ」と言うカリームさんに、フィフィさんてば「これはリベンジよ! サヨナラ!」と、なぜか日本語で追い出しにかかる。

「ボクには新しい親友がいるもんね」と、ぬいぐるみたちを抱きしめて眠りにつくカリームさんなのであった。

written by ruichan
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