サウンドボードで飼い主さんとの会話をこなす猫のビリさんは、単純な単語だけでなく、場所や時間といった概念も訓練で理解するようになっているらしい。
今回、「後でね」というご主人のコトバをちゃんと理解しているらしいシーンが投稿されていたので、早速見てみよう。
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「外に行きたい」とサウンドボードでアピールするビリさん。
でも残念ながらご主人は今からお仕事で出かけるんだ。「ママはこのコーヒーを飲んだら出かけるのよ。帰って来てから、夜にまたお外に行こうね」と諭すご主人。
「後でニャ?」と念を押すビリさん。
「午後?」とさらに細かく確認したいみたい。
「うーん、仕事から帰ってからだから午後か夜か、その辺ね」というあいまいなご主人の返事だったけど、何となく了解したらしいビリさんは、のんびりまったり寛ぎ始めた。
ところでこのご主人、コーヒーのことを「キャットニップの水」と言っていたのが愉快だった。ビリさんにとっては「ならしょうがニャい」っと一番納得しやすい表現だったのかもしれないね。
written by ruichan
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