
近隣で暮らす野生の生き物が、ニンゲンの暮らすエリアに紛れ込んでくる…というのは良くある話だが、そもそも暮らしている世界が違い過ぎる生き物が現れると、ビックリしてしまうよね。
オーストラリアのタスマニア島では、海に棲むアザラシが住宅街にやって来たようなんだ。
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Neil the Seal Visits Town || ViralHog
事件はオーストラリアのタスマニア島、ダンオーリーで起こった。「ニール」という愛称で知られるアザラシが、民家のあるエリアへとやって来た。

そしてとあるお宅の玄関前にゴロン。

「おいおい、玄関開けたとき、こんなのがいたらどうするよ…」とぼやく撮影者さん。「ほら、ニール、海へ帰ろう」と促すのだが…。
ニール氏はまだ帰りたくないみたいだね。

とうとうパトカーも出動して、ニール氏は名残惜しそうに海へと帰って行ったよ。

ニールはこの界隈では知られたアザラシで、よくこんなことをやらかしては警察のお世話になっているらしい。パトカーで駆けつけたお巡りさんともお馴染みで、お互いにいわゆる「愛憎関係」にあるそうだ。ほんと、ご苦労様なんだよ。
written by ruichan
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マランダー
が
しました