20231204_182708 (8)_batch


 韓国で暮らすフレブルのハルさんは、今年の春、椎間板ヘルニアで手術を受けた。


 その後順調に回復していたかに見えたのだが、先月になって再びハルさんの腰に異変が! 立てなくなってしまったハルさんを、ご主人一家は急いで病院に連れて行ったんだ。
sponsored links
sponsored links


WE HAVE TERRIBLE NEWS

 11月14日火曜日。ハルさんは何事もなくいつも通りに起きて、いつも通りに過ごしていた。だがその日の午後、ご主人たちが帰宅するとハルさんに異変が起こっていた。

 後ろ足から力が抜け、ハルさんは痛みに悲鳴を上げた。
20231204_182708_batch

 急いで病院へ連れて行ったが、その日は予約がいっぱいで、診察を受けてMRIの検査結果が出る頃には、翌日の朝を迎えようとしていた。

 検査の結果はまたしても椎間板ヘルニア。今回は前回よりも少し下の位置だそう。緊急の手術が行われ、ようやく対面できたハルさんは、窓の向こうで何と立ち上がってご主人たちを見つめていた。

20231204_182708 (2)_batch

 最初の手術のときには、立ち上がれるまでに数日かかったことから、今回は回復が早いのでは?と少し期待するご主人たち。

 後ろ髪を引かれながらも病室を後にし、ハルさんの退院を待つことに。毎日病院に通いながら、退院の日を待ち続けていたんだよ。


I CRIED WHEN I SAW THIS....EMOTIONAL DOG REUNION 😭

 そして一週間後、ハルさんの退院が決まった! おうちに帰って相方のグリフィンくんと並んでみると、すっかり痩せ細ったハルさんの身体が痛々しい。

20231204_182708 (5)_batch

 さあこれからまた、厳しい歩行訓練のスタートだ。

THIS IS NOT WHAT WE EXPECTED...She Couldn't Walk

 前回同様、サポーターとオヤツの助けを借りながら、根気よくリハビリが続けられる。ハルさんは苦手なお薬もしっかり飲んで、辛抱強く訓練を続けるよ。

20231204_182708 (6)_batch

 そして退院してから5日目には、サポーターなしでも歩けるように!
20231204_182708 (7)_batch

 まだまだ走り回るようになれるまでには、多くの忍耐と愛情が必要だが、とりあえず危機は脱した模様。ご主人一家と相方のグリフィンくんに見守られながら、一歩一歩頑張って行ってほしい。

 最新のハルさんたちの様子は、InstagramのほかTikTokでも更新されているよ。ぜひ遊びに行ってみてね。


written by ruichan

▼あわせて読みたい
「もう大丈夫!」大手術から4週間。フレブルのハルさん、お散歩ができるまでに回復


いつも一緒にいようね!生後6か月と16か月。赤ちゃんとフレブルの間に結ばれた大切なキズナのビフォーアフター


週末まであと何時間?フレブルによるフレブルのためのASMRをお楽しみください(イヤホン推奨)


愛犬「大好きなブロッコリーがケガしちゃった!お気に入りのぬいぐるみが心配でたまらないフレブル


じめじめ気分を吹き飛ばせ!フレブルたちのキュートな瞬間に癒されよう