
「お医者さん」と聞いただけで拒否反応を起こすペットたちは多い。もちろん中には病院大好き!という子たちもいるけれど、どっちかというと嫌がるペットたちの方が目につくよね。
アメリカのフロリダ州で暮らすおしゃべりハスキーのミーカさんも、やっぱりお医者さんは苦手みたいなんだよ。
Phone Call From The Vet GOES WRONG! (MY HUSKY FREAKS OUT)
ご主人のテオさんのスマホにかかってきた電話。どうやらミーカさんの主治医さんからのようだ。健康診断のスケジュールの確認みたい。
「その電話出ないで!」と懇願するミーカさんだけど、そういうわけにはいかないよ。

「お医者さんには行きたくない! だってあの人、アタシのおしりをつねるのよ!」

「最低、もう終わりよ…」と絶望するミーカさん。

そんな彼女を横目に、テオさんはお医者さんと「明日ミーカを連れて行きます」と話を決めてしまったよ。
「もちろん一緒に行ってくれるわよね? 診察中は手を握っていてくれなきゃダメ。そして帰りにはパプチーノを買ってよね」と、ミーカさんが出す交換条件がいろいろエスカレートしていくよ。

「心配すんな、大丈夫だから」と、テオさんは要求をすべて飲んでくれたみたいだ。
ところで今月8歳になったミーカさん。お誕生日当日は飼い主のテオさん・イザベラさんご夫妻に、ステキなミニケーキとたくさんのプレゼント、そして歌で祝ってもらってご満悦だったようだよ。
written by ruichan
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