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 ライオンは言わずと知れた百獣の王として、野生の王国に君臨している。たいていの生き物は、ライオンに出会ったらすぐに逃げ出すか身を隠すべきだと思われる…のだが、ときにはその逆を行くようなシーンが見られるのも、野生の王国の面白いところではないだろうか。
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Rhino mom shows lion pride that was trying to hunt her calf who's boss

 この動画はケニヤのナイロビ国立公園内で撮影されたものだそうだ。サイの母子がライオンの群れの近くを歩いて行く。

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 おとなのサイは身体も大きく、また鋭い角を持っているため、ライオンたちもおいそれとは手出しができない。母親と一緒にいる子供は安全かと思われたのだが…。

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 他のライオンたちが黙って母子を見送る中、一頭の雌ライオンが母子を追いかけて行ったようだ。母親はすぐに気がついて、ライオンに向き直る。後顧の憂いは断つべき!

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 …と思ったのか、母親はそのライオンを追いかけてもう一度ライオンの群れの中へ。戦意喪失したらしいライオンは、這う這うの体で逃げ出していってしまった。

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 今回は他のライオンたちが黙って見送っていたことから、もしかすると彼らはそれほど空腹ではなかったのかもしれないね。

 サイはその身体のサイズから、動きもゆったりかと思われがちだが、実はイノシシにも劣らぬ猪突猛進、さらに急な方向転換も余裕で対応しちゃうという、ある意味危険な生き物である。もし万一、どこかでばったり遭遇する機会があっても、触らぬサイに祟りなし…だよ!



written by ruichan

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