
2022年5月。アメリカのカリフォルニア州リッチモンドのとあるお宅の前に、1匹の野良犬が姿を現した。犬は警戒心が強く、住人さんの前に直接姿を現すことはなかった。
だが防犯カメラに映る犬は、とてもお腹を空かしているようだった。そこで住人さんは犬のために、毎日エサと水、そしてオモチャを用意し続けたんだ。
そんな日々が数か月続いた後で、住人さんはある決心をした。何とかしてこの犬を助けたい…! 今日は「ジョジョ」と名付けられた犬と、住人さんの物語を紹介しよう。
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Wildlife Cam Shows Stray Dog Fighting Off Coyotes | The Dodo
住人さんがジョジョを保護しようと思ったきっかけは、2022年の暮れ、コヨーテに襲われる様子を防犯カメラの映像で見たことだった。

ジョジョはコヨーテにケガをさせられたようで、よろめきながら歩き、数日間姿を見せないことも。心配でたまらなくなった住人さんは、2月のある日、罠を仕掛けてジョジョを保護することに成功した。

ジョジョは一度シェルターに収容されて去勢手術を受けた後、住人さんが里親として面倒を見ることに。あたたかい居場所を見つけたジョジョは、野良犬時代とは打って変わって人懐っこいわんこに変身した。

散歩に連れ出すと、ジョジョは以前よく立ち寄っていたらしいゴミ箱のニオイを嗅いで回る。住人さんは「あなたはもうゴミ箱を漁る必要なんてないのよ」と優しく言い聞かせるんだ。

今ではすっかり室内飼いの犬となって、居心地のいいソファでのんびりまったりを楽しんでいるジョジョ。だが実はこちらのお宅には先住犬がいて、他の犬と仲良くするのをどうしても拒んでいるんだそうだ。
残念ながらこの住人さんがジョジョを正式に引き取ることはできないが、あたたかい終の棲家となるおうちに引き取られる日までは、責任を持ってジョジョの面倒をみるそうだよ。
笑顔のステキなジョジョ。早くステキな飼い主さんと出会えるといいよね。
written by ruichan
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