よくあるペットのやらかしシーン。だがちょっと待ってほしい。真犯人は確かに目の前にいる、その愛するペットなのだろうか。
「違う!」と訴えるペットもいれば、「コイツだよ!」と同居している別のペットに罪をなすりつけようとする子もいるらしい。だが真実はいつも一つ! カメラがあれば一目瞭然なんだってば。
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The Power of a Dog’s Tail Wag | RingTV
防犯カメラはとあるお宅の庭を写している。奥の方ではアイビーという、生後6か月の子犬が寛いでいた。
そこへ手前の方からやってきたのは、体重40㎏のマーフィ。
バーベキューグリルの横を通ったとき、パタパタと振っていた尻尾がグリルの蓋に激突して、あっさりと叩き落とされてしまったんだよ。
「やばい!」と思ったのか、マーフィはそそくさとその場を離れてしまった。
後に取り残されたアイビーは、落ちた蓋をボーゼンと眺めている。
最初、大きな音にビックリしたご主人のマットさんは、当然ながら犯犬はアイビーだと思ったんだそう。だが防犯カメラをチェックして、真犯人がわかったんだそうだ。
カメラのおかげで、冤罪を免れたアイビーくん。言葉で訴えられない動物たちにとって、百聞は一見に如かずなカメラの映像は、今回ドラレコ並みに役に立ってくれたみたいだ。
それにしても、一撃で重そうなグリルの蓋をはたき落とすなんて、わんこの尻尾ふりふりのパワーってすごいんだね。
written by ruichan
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