子供を連れて外出するお母さんは大変である。一人だって手がかかるのに、ましてや複数の子連れで外を歩くとなると、気力も体力も消費しまくりなんだ。
今回はRing社の防犯カメラにとらえられた、アライグマのお母さんのご苦労さまなシーンをご紹介しよう。
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When a Mama Raccoon Had Enough of Her Baby Lollygagging | RingTV
こちらのお宅の住人レスリーさんは、防犯カメラに映し出されたアライグマの母子の様子を微笑ましく見守っていた。
小さな子供たちを連れたお母さんが、右側のフェンスの向こうから現れたよ。
でも待って、まだ子供が1匹、フェンスの向こうに残ってる!
まったくもう、しょうがないわねえ…!という感じで、お母さんは残っていた子供を咥えてフェンスのこちら側へ。
そしてそのまま、左の方へと移動して画面から消えて行ったんだ。
レスリーさんによると、庭にアライグマが現れるのは珍しくないらしいんだが、この母子はこの後姿を見せることはなかったそう。つまりこの一家は、お引っ越しの途中でレスリーさんの家を通って行ったみたいなんだよね。
ちょこまか動き回る子供たちに翻弄されつつ、取り残された子供も連れて来ないといけないし…と、お母さんの苦労が垣間見えた映像なのであった。引っ越し先で元気に暮らしているといいな。
written by ruichan
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