オランダのステキなおうちで暮らすラグドールのトビーくんとミカくん。マランダーをずっと見てくれているお友達なら、かつてこのおうちにはティモくんというラグドールがいたことを覚えているんじゃないだろうか。
隣の猫に恋をしたり庭の鯉と戯れたりと、世界中の多くの人たちに愛されていたティモくん。彼が旅立ってから数か月後にこの家に1匹の子猫がやって来た。
その子猫~ミカくんは、成長とともにどんどんティモくんそっくりになって行ったんだ。飼い主さん自身がビックリするくらいに…。
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池の鯉たちと仲良しだったティモ。
ボールを池に落とすと、鯉たちが運んできてくれたり。
今、ミカくんも鯉たちと友好関係を結んでいて、やっぱりボールも取って来てくれるし、顔を見たらキスしに来る。
身体の模様はちょっぴり違うけれど、顔をパッと見ただけでは一瞬「どっちだっけ?」って思うくらい似てるんだって。
ミカくんがこのおうちにやって来たのは、ティモくんが旅立ってから5か月後のことだった。もちろんふたりは直接会ったことはない。
最初の頃から「ティモが小っちゃくなったみたい」と評判だったわけなんだが、成長するにつれさらにティモくんそっくりになっていくミカくんに、飼い主さんもビックリ。当時は「あまりにもティモにそっくりで、時々怖くなるくらい」と語っていたよ。
この家に来たとき、ミカくんは生後3か月になるところだった。「時々、ミカはティモが天国から贈ってくれた子なんじゃないかって思うんです」と語る飼い主さんだが、もしかすると本当にティモくんの生まれ変わり説もあり得るかも?
空を見上げるトビーくんとミカくん。ティモくんが遊びに来ているの?
written by ruichan
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