
最近は構想の建物も当たり前になって来たし、動物だって文明の利器は利用したい。今日ご紹介するビデオでは、とあるビルのオーナーを、茶トラの猫が務めているらしいんだ。
エレベーターを使って目的の階に向かうオーナー猫を、当たり前のようにエスコートする住人さんたち。早速その様子を見てみよう。
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Building Manager Takes The Elevator || ViralHog
エレベーターの前でちょこんと待っているにゃんこ。

ドアが開くと、乗って来た人と入れ違いに中に入るよ。

一緒に乗り込んだ撮影者さん、「何階に行くの?」と聞いたらば、「みゃあ!」と1回だけ鳴いた。これはつまり「3階」を意味するらしいんだ。

そこで3階のボタンを押してあげたら、エレベーターがついた途端、当然のように降りて行ったよ。

この猫の場合、1回だけ鳴くと3階、無言のときは何回でもいいから同乗者さんの降りる階まで行く、という暗黙のルールがあるんだって。もしかしたら3階に住んでいる人の飼い猫なのかもしれない。
撮影者さんたちを含め、周囲の人たちがちゃんとわかってくれて、エレベーターのボタンを押してくれるのが優しいよね。
written by ruichan
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コメント一覧 (1)
人懐こいのね
マランダー
が
しました