
ご近所さんが飼っている猫が、我が家に毎日のようにやって来ては長時間過ごして行く。もしかすると、自分の家で過ごす時間より長いかも?
そんな「第二の飼い主」状態になっている女性の動画が話題になっていたので紹介しよう。
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Neighbor's Cat Visits This Woman's House At 5am Every Single Day! | The Dodo
ここはアメリカの太平洋岸北西部。キャリー・ハウスマンさんのお宅には、毎日のようにやって来ては入り浸るストーカーのような猫がいる。
彼の名前は「ジョージ。キャリーさんがドアを開けるまで、玄関前でみゃあみゃあ鳴き続けるんだよ。

ジョージは時間を問わず、昼も夜もやって来る。時には朝の5時なんてことも。

あるとき、ハワイからキャリーさんのお父さんがやって来た。娘に会いに来たはずのお父さんは、初めて会った瞬間からジョージに一目で恋に落ちた。
毎日毎日ジョージと過ごし、娘のことは忘れたみたい。しまいには「ジョージみたいな猫が欲しい!」とネットで探し始める始末。

ジョージはキャリーさんの愛犬、ヘンリーとも友好関係を築いていて、一緒に散歩に行くこともあるんだよ。

どうやら15件ほど先の家の、エイミーさんという人がジョージの本当の飼い主のようだ。エイミーさんが仕事に行っている間、ジョージはキャリーさんの家をセカンドハウスとして、入り浸っているらしい。
近所の猫ということもあり、場合によっては「迷惑な!」という話になる可能性もあるシチュエーションだが、キャリーさんもジョージも幸せそうなので無問題。
キャリーさんとジョージ、そしてヘンリーのハッピーライフは、Instagramで随時更新されているよ。良かったら遊びに行ってみてね!
written by ruichan
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