
お布団やマットや枕やクッションや毛布や、とにかくそういった寝るときに身体に触れる気持ち良いモノたちの魔力はすごいと思う。ダメだとわかっていても引き寄せられるし、離れられなくなるし、そのまま夢の世界へ旅買っちゃうし。
それはペットたちにとっても同じらしい。こちらのお宅では、愛犬のグレートデンがソファを占領してしまったようなんだ。
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Puppy tries in vain to fake coma while stretching on couch
グレートデンのレイヴンさん。今日はご主人と森へ遊びに行って、シマリスと追いかけっこをしたり、木々の匂いを嗅ぎながら探検したりして、4~5kmほど走り回って来たんだそう。
おうちに帰ったらもう疲れちゃって、ソファにゴロンしちゃったんだよ。

だけど本当は、レイヴンさんはソファにのっかるのは禁じられているんだって。だけどこの時だけはもう、ここから動きたくない!という気持ちが強過ぎたみたいだ。

ご主人が忍耐強く、穏やかに「レイヴン、そこに乗っちゃダメだろ」と言い聞かせているんだけど、レイヴンさんはなんと前足で耳を覆って聞こえないふり。
「こっちを見なさい」と言われても、目を合わせようとしないんだ。

でもだんだんと、そろそろヤバい?と思ったのか、チラチラとご主人の方を見るように。ご主人も「早くどきなさい」とだんだんストレートに叱り出した。

まあ、逆のパターンで、ご主人にベッドをとられちゃったグレートデンもいたっけね。
動画はこの辺りで終わっているけど、さて、レイヴンさんはこの後どうしたかな。ずっと聞こえないふりをしていたのか、それともすぐにソファから降りたのか…。
written by ruichan
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