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 フレンチブルドッグのハルさんが緊急手術を受けてから4週間が経った。その後の様子を心配してくれていたお友だちもいるかと思うんだ。そこで今回は、ハルさんの退院後の様子をまとめた動画をご覧いただこう。


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THIS HAPPENED 4 WEEKS AFTER MY DOG COULDN'T WALK 😭

 ハルさんが退院したのは、手術から6日目のことだった。当時はまだ自分で歩くことができなかったハルさんだが、たっぷりの愛情と看病を受けた結果、立ち上がって歩く意欲を取り戻した。

 そして10日後、ハルさんは自分の足で歩き始め、ご主人と一緒にリハビリに励むように。どうしても後ろ脚が内側に向いてしまうのを、根気よく元の位置に戻していく。

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 少しずつハルさんは自信を取り戻して行った。まだ足は内側に向きがちだけど、だんだんとその頻度も減っていく。

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 ハルさんの手術以来、グリフィンくんはじっと辛い時間を耐え続けていた。退院したとはいえ、すぐには以前のようにじゃれ合うこともできない。ハルさんのケージの前で、ただ最愛の姉を見つめ続けるしかできなかったんだ。

 そして3週間が過ぎ、レーザー治療なども功を奏し、ハルさんは見違えるような回復ぶりを見せた。ようやくハルさんとグリフィンくんは寄り添って過ごせるようになったんだよ。

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 ケージの中や、グリフィンくんお気に入りのスポットで、身体をくっつけ合って寛ぐふたり。ハルさんにとっては、これが一番のお薬かも。

 抜糸も済んだある日のこと、ハルさんは思いっきり体を伸ばしてストレッチ。これにはご主人も大喜びだったようだ。「身体を伸ばす」という簡単なことが、ハルさんにはずっとできなかったんだもの。

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 まだしばらくは投薬やリハビリは必須だけれど、とりあえずもう心配はなくなったと思っていいはず。ハルさん自身はもちろん、グリフィンくんもご主人一家も、つらい1か月を過ごしたよね。どうか早く元通り元気になって、走り回る姿を見せてね。

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 ご主人の愛娘シエナちゃんが泣きそうになると、いっしょに鳴いちゃうハルさん(音量注意)。きっとすぐにこんな毎日が戻って来ることだろう。


SHE CRIED TOO 😭

written by ruichan

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