昨年の5月、アメリカのフロリダ州円グルウッドで、口に魚を詰まらせたペリカンが発見された。ボートを寄せて、ペリカンを助けようとする男性。無事に魚を引き抜くことができるのだろうか。
sponsored links
sponsored links
Florida Men Rescue Pelican || ViralHog
魚を飲み込めずに、海綿を漂っているペリカンがいた。そこへボートを寄せて、救助を試みた男性がいた。
てその場してペリカンを引き寄せると…。
クチバシをつかんで、喉に引っかかっている魚を引き抜こうとする。
だが、なかなか簡単にはいかないようだ。
しばらく悪戦苦闘した後、ようやく魚を取り出すことに成功。この大きさなら、引っかかっても仕方がないよね。
と思って見ていたら、この魚には大きな釣り針が引っかかっていて、ペリカンはそのせいで魚を吞み込めずにいたようなんだ。
獲物を呑み込めなかったと言えば、こちらの記事も結構印象深かったっけ。
どうやらケガなどはなく、ショックは受けていたものの無事だったらしいペリカン。今後は気をつけてほしいとは思うものの、釣り針が刺さったままの魚なんて、ペリカンにとっては想定外以外の何物でもないよね。
本当に気をつけなければならないのは、釣りをする我々人間の方なようだ。
written by ruichan
▼あわせて読みたい
ペリカンが漁網に絡まっている?通りすがりのボート乗りたち、網を切って救出に成功する
「おじさん、おじさん、お魚ちょーだい!」ガラパゴスの魚市場は優しい無法地帯だった
これは現実の風景なのか?大量のペリカンたちが次々と海にダイブして魚を取るの図
社会科見学か?それとも並んでいるのか?フィッシュアンドチップスの店で待つペリカンが発見された
「ちょっとだけ我慢しててな!」釣り糸に絡まったペリカンを救った男性たち
コメント