
昨年の5月、アメリカのフロリダ州円グルウッドで、口に魚を詰まらせたペリカンが発見された。ボートを寄せて、ペリカンを助けようとする男性。無事に魚を引き抜くことができるのだろうか。
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Florida Men Rescue Pelican || ViralHog
魚を飲み込めずに、海綿を漂っているペリカンがいた。そこへボートを寄せて、救助を試みた男性がいた。
てその場してペリカンを引き寄せると…。

クチバシをつかんで、喉に引っかかっている魚を引き抜こうとする。

だが、なかなか簡単にはいかないようだ。

しばらく悪戦苦闘した後、ようやく魚を取り出すことに成功。この大きさなら、引っかかっても仕方がないよね。

と思って見ていたら、この魚には大きな釣り針が引っかかっていて、ペリカンはそのせいで魚を吞み込めずにいたようなんだ。
獲物を呑み込めなかったと言えば、こちらの記事も結構印象深かったっけ。
どうやらケガなどはなく、ショックは受けていたものの無事だったらしいペリカン。今後は気をつけてほしいとは思うものの、釣り針が刺さったままの魚なんて、ペリカンにとっては想定外以外の何物でもないよね。
本当に気をつけなければならないのは、釣りをする我々人間の方なようだ。
written by ruichan
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