ブリザードが近づいていたある夜のこと。ジェレミーさんは自宅の玄関に設置してあったスマート機能付きドアベルからの通知に気づき、カメラで自宅の様子を見てみることに。
するとそこにいたのは、デイケア施設にいるはずの愛犬デクスターの姿だったんだ!
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Dog Escapes Daycare, Finds His Way Home | RingTV
「お願い、開けて!」と言うように、ドアをカリカリ、ドアノブに足をかけて開けようとするデクスター。だがこの時、ご主人のジェレミーさんたちは旅行中で、家には誰もいなかった。
幸い、ドアベルには会話機能がついていたので、「いい子だ、デクスター。お座り!」と声をかけて、落ち着かせることに成功。
同時に傍にいた奥さんがデイケア施設に電話をかけて、デクスターを迎えに来てもらうことに。その間もジェレミーさんは、ドアベルを通じて声をかけ続けたんだ。
やがて施設のスタッフが駆けつけて来て、デクスターは無事に保護された。
こちらがジェレミーさんご夫妻とデクスターだ。
実はこの時、街にはブリザードが近づいて来ていて、すぐに保護できなければ吹雪の中でデクスターがどうなっていたかわからない。
双方向で会話が可能なRing社のドアベルのおかげで、デクスターは落ち着いてその場で迎えを待つことができたし、ジェレミーさんもその様子を実際に見守ることができたんだ。今回は本当に、このドアベルがあって良かった!とジェレミーさんは語っていたよ。
written by ruichan
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