インドのムンバイで暮らすシュレーヤさんは、窓辺にやって来るカラスたちと仲良くなった。とりわけ、チャーリーという名前のカラスとは、特別なきずなで結ばれているようなんだ。
今日はシュレーヤさんとチャーリーとの、ほのぼのエブリディライフをお届けしよう。
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Woman Found Crow Annoying, Now They’re Besties | Cuddle Birds
ムンバイで暮らすシュレーヤさんは、彼女の机の横にある窓に毎日やって来るカラスたちに、少々辟易としていた。
だがある日、「かわいそうじゃない、餌でもあげてみたら?」という母親の声に従って、カラスにオヤツをあげてみたんだ。
するとそのカラスは、オヤツを求めて何度もやって来るように。そしていつしか、シュレーヤさんの窓辺から離れなくなった。
彼女はそんなカラスにチャーリーという名前を付けて、毎日の訪問を心待ちにするようになったんだよ。
だがあるとき、チャーリーが姿を見せないことがあった。心配したシュレーヤさんの目の前に現れたチャーリーは、右足にケガを負っていた。どうやらほかのカラスたちにいじめられていたようだ。
心配したシュレーヤさんだったが、チャーリーはケガにも負けずにしっかりと生き延び、数か月後にはケガも完治したようだった。
チャーリーにはパートナーのチェルシーさんがいて、ふたりは仲良く窓辺にやって来るように。チェルシーさんはチャーリーより警戒心が強く、オヤツは直接口にせず、チャーリーに食べさせてもらいたがるんだそう。
シュレーヤさんとチャーリーの日常風景は、InstagramやYouTubeで見られるよ。ぜひ遊びに行ってみてね!
written by ruichan
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