
トルコの居候猫、ダルタニャンと仲間たちのクラスおうちの隣には、家主の息子さん一家が住んでいて、サンティ、インディ、チューイーという3匹の家猫たちが暮らしている。
ここんちの次男坊インディくんは、知る人ぞ知るゴールキーパーキャットとしても有名で、百発百中の勢いでゴールを守り続けているんだ。
ワールドカップに世界が湧いているタイミングなので、インディくんのマーベラスな猫パンチングを思う存分見てもらおう。
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Goalkeeper Cat Got Snubbed from FIFA World Cup!
お部屋に人工芝を敷き詰めて、本格的なゴールをセット。さあ、インディ、用意はいいか?

お気に入りの緑のボールがゴールを目指して飛んでくる。だがインディくんはすべて軽々とパンチング! ゴールポストの中には1個だって入れないニャ!

見よ、この華麗なるジャンプ!

だがこの様子を冷ややかに、モニターで眺めているヤツがいた。そう、この家の長男、サンティ氏だ。インディの華麗なプレーを見ているうちに、走馬灯のようにサンティ氏の記憶がよみがえって来たんだぞ。

ふつふつと湧いてきた怒りをにくきゅうに込めて、ゴールラインをくにゃっと曲げたサンティ氏……。後にFIFAから届いたらしいカードには、「4年後にまたね!」と書いてあったみたいだ。
サンティ氏の走馬灯のシーンはこちらからフルカラーでどうぞ。
written by ruichan
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コメント一覧 (1)
お腹も手足も尻尾も躍動感に溢れてるし、ストーリー性もあってニヤニヤ見させてもらいました!
マランダー
が
しました