アメリカのミネソタ州にある、狐の保護施設「Save A Fox」には、狐だけじゃなくってミンクや犬たちも暮らしている。今日は可愛いオジロスナギツネが、ボーダーコリーに砂の掘方を教えているみたいなんだよ。
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Sand fox and border collie play in sandbox
オジロスナギツネのファウジーくんとボーダーコリーが、いっしょに砂場で遊んでいるよ。わんこが狐に「ねえねえ、何して遊ぶの?」と聞いているみたい。
「そりゃあもう、砂があったら掘るだけさ!」と、一気に穴を掘っていくファウジーくん。
「ボクもやりたい!一緒に掘りたい!」というコリーに、「ここはダメ! ボクが一所懸命掘ってるんだから!」
でも仲良く、効率的な砂の掘方を教えてもらえたみたいだね。
オジロスナギツネは、中東からアフリカ北部にかけて広く分布している狐の仲間で、フェネックみたいに大きな耳が特徴だ。そう、実は耳がすごく良くて、100メートル以上離れたところの小さな音も、しっかり聞こえているんだそうだよ。
ここの狐たちのご多分に漏れず、ファウジーくんもモフられながら可愛い鳴き声を上げているんだ。下の動画はちょっとだけ音量注意で楽しんでね。
Fawzi the Rüppells sand fox talks!
written by ruichan
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