ご主人のダルトンさんと共に、日々おしゃべりに磨きをかけているヨウムのアポロさん。今日もがっつり意思疎通に成功させていたようだよ。さて、どんな「会話」をしていたのかな。
sponsored links
sponsored links
He's Mastered Begging
「オヤツは何?」と聞くアポロさんに、ダルトンさんが「オヤツが欲しいのかい?」と尋ね返すと、返って来た返事は「お水」。早速お水を持ってきたダルトンさんだったが、どうやらアポロさんが欲しいのは水じゃなかったみたいだ。
コツンコツンと容器を叩いて、「これじゃない」の意思表示。
「じゃあ何が欲しいんだい?」という質問に、今度は「ピスタチオ!」とはっきり答えたアポロさん。
OK、ピスタチオをあげるからまずこの問題に答えて。「これは何でできている?」と紙袋を手に尋ねると、アポロさんはちょっとその感触を確かるようなしぐさを見せて、速攻で「紙!」と答えるよ。
正解! じゃあ次はこっち。「ナイフは何でできている?」との質問には、やはり「メタル(金属)!」と即答。
さすがのアポロさん、全問あっさり正解で、美味しいオヤツにありつけたね。これからもどんどん語彙を増やして行くだけでなく、その意味まで正確に理解して、「会話」の幅をさらに広げていってほしいよ。
written by ruichan
▼あわせて読みたい
ドアの隙間から覗き込むヨウムに、飼い主さん「トイレくらい落ち着いてさせて!」と、パーソナルスペースを要求する
天才と言われたヨウムのアインシュタインさん、自画自賛したり口笛を吹いたりする
何でもない日なんてないよ。ヨウムのジェニーさんによる「ハッピーバースデイ」
マスクメロンとピザをよろしく!ヨウムのアインシュタイン、朝ご飯を注文する
「部屋の電気をつけて!」と、スマートスピーカーに指示するヨウム
コメント