アメリカのロングアイランドで、その生活のほとんどを野生動物の救助にささげているカップルがいる。「野生動物のウーバー」を自称する彼らの活動を、ほんのちょっぴり覗いてみよう。
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Couple Fills Their House With Rescued Wild Animals | The Dodo Heroes
ロッコさんとジャッキーさんは、365日24時間稼働の野生動物保護団体、Broken Antler Wildlife Rescueを運営しているカップルだ。
「野生動物ウーバーって呼んでくれよ。星は5個つけてほしいぜ。これからジャッキーとバカンスなんだよ。ウソウソ、俺たちに休みなんてないよ!」と、いつも陽気なロッコさん。
休みなく活動している彼らのもとには、ひっきりなしにヘルプを求める連絡が入る。フェンスや溝にハマった鹿の救出作戦はもちろん…。
クモの巣に絡まってしまったハチドリの救助要請もやってくる。
それこそ24時間いつでもだ。真夜中に呼び出されることだって日常茶飯事。
それでもロッコさんたちは、いやな顔一つ見せずにフットワークも軽く現場へと急行する。「これは仕事じゃないんだよ、動物が好きだからやってるんだ」と、軽いノリで語るロッコさん。いやいや、単に好きだからできることじゃないでしょ…! あんたすごいよ!
ある時、獣医から「11匹の子犬をどうにかできない?」との要請が。最後に残った「ミートソース」という名前の子犬は、現在彼らの頼りになるチームメンバーになったよ。
ロッコさんとジャッキーさん、そしてミートソースさんの活躍は、TikTokやInstagram、Facebookで見られるよ。ぜひ訪問してみてね!
written by ruichan
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