
つい先日、目も見えず耳も聞こえないわんこのヤクーくんを紹介したばかりなんだけれど、同様の障害を持つわんこたちの動画がもう一つ話題になっていたので、シェアしようと思うんだよ。
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Owner tells vet to put blind puppy down. Here's how the vet responded.
子犬のアスターが目も見えず、耳も聞こえないと知った時、当時の飼い主はアスターを医者の所へ連れて行って、安楽死させるように依頼した。幸運なことに、この医者は飼い主の要望を拒否し、アスターの面倒を見てくれる保護団体を探してくれた。
そしてその団体を通じて、現在のご主人であるクリステンさんがアスターを引き取ることになったんだよ。

実はクリステンさんのもとにはもう1匹、リトル・バディーという名前の、同じ障害を持つボーダーコリーがいた。
リトル・バディーの前の飼い主は「恋人が嫌がるから」という理由で、この犬を保護団体に引き渡した。2匹とも生まれ持った障害のために、最初の飼い主に捨てられた犬だったんだ。

目と耳が悪いこと以外は健康そのもののリトル・バディー。クリステンさんのもとで、思う存分犬生を楽しんでいるよ。

こちらのお宅にはわんこのほかに、グースとテディという2匹の保護猫もいる。
アスターが家にやって来ると、テディはどういうわけかアスターをたいそう気に入って、いつも寄り添って過ごすように。

一方でグースの方は、リトル・バディーがお気に入りみたいだ。
最初のうち、リトル・バディーはアスターとの関係に戸惑っていた。なぜなら彼は、他の犬たちと仲良く過ごすという経験を持たないままで、このおうちに来たからなんだ。
それでもアスターはあきらめずにリトル・バディーに甘え続け、今ではご覧の通り、すっかり仲の良い兄妹に。
クリステンさんは「アスターが家族に加わってくれたことは、私たちにとって最高に素晴らしい出来事でした」と語っているよ。
written by ruichan
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