
「お腹が空いた」と「眠たい」はどっちが勝つんだろう。まあ、その度合いにもよるしシチュエーションにもよるだろうな。
というのは本題ではなくって、今回ご紹介するのは、愛するペットの猫に早朝から起こされてしまった飼い主さんのお話なんだよ。楽しんでね。
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Why my Cat woke me up at 5 a.m.
ポルトガルの朝の5時。愛猫のトミーくんがご主人を起こしに来た。何やら緊急事態が発生したようだ。

「とにかくヤバいことが起こったニャ! 本当にまずいニャ! ついて来るにゃ!」と、ご主人を促すトミーくん。
そのただならぬ様子から、ベッドを出てトミーくんの後について歩きだすご主人。

トミーくんがやって来たのはキッチンのようだ。

「見て、わかる? お水はいっぱい! でもご飯は空っぽニャ!」

どうやらトミーくんの一大事は、ご飯がなかったことらしい。そりゃあ大変だ、確かにヤバい。何がヤバいって、トミーくんの抗議の声が、だんだんとマルチリンガルになっていったことからもわかるんだよ。
我々の耳には同じ「ニャア!」に聞こえるかもしれないんだが、ご主人の耳にはフランス語になったりドイツ語になったりと、あらゆる言葉での抗議の嵐に聞こえたみたいだ。それだけトミーくんのお怒りも激しかったということなのだろう。
果たしてご主人、ご飯を補充してあげて、もう一度ベッドに戻れたのだろうか。
written by ruichan
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コメント一覧 (4)
しっかし、広い素敵なおうちですね。トミー様が羨ましい。
マランダー
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マランダー
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マランダー
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飼い主さんの事大好きなんだね
そして感情表現が豊かな猫さんだ
マランダー
が
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