
先日崩御されたイギリスのエリザベス女王は、大の犬好きとしても知られていた。
中でも特にお気に入りの犬種はウェルシュ・コーギー・ペンブロークで、その生涯で30匹以上のコーギーやドーギー(コーギーとダックスフンドのミックス)を飼育し、繁殖も行っていたんだそう。
今日はそんな魅力あふれるコーギーたちをたっぷりとご覧いただこうと思うよ。
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Corgis: The Queen's Best Friends
ご主人の足にのってにっこにこでステップを踏んだり、自分のしっぽをぐるぐる追いかけまわしたり。

こんな風に可愛いコーギーたちにまみれてみたい!

スポーツだってこなしちゃうよ!

意地でも赤ちゃんにキスさせないよう頑張るコーギーもいたりして。

エリザベス女王が初めて犬を飼ったのは、1933年、7歳のときにプレゼントされた「ドゥーキー」という子犬だったらしい。
18歳の時にプレゼントされた二代目のコーギー、「スーザン」の直系の子孫「ウィロー」は、2018年に14歳でこの世を去ってその血筋は途絶えたものの、女王は亡くなる寸前まで、愛犬たちと過ごしていたんだそうだ。
ちなみに、女王が最期まで飼っていた愛犬たちのうち、コーギー2匹はアンドルー王子とその前妻が引き取ることになったという。残りの犬たち(ドーギーとコッカースパニエルがいたらしい)については、まだ引き取り手を探し中のようだ。
written by ruichan
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