
ペットから無言のプレッシャーを受ける…そんな経験はないだろうか。例えばちょっと離れた場所から、じーっとこちらを見つめていたりとか。
イギリスで暮らすハスカミュートのキーシュくんも、今日はなにやらご主人のジョディさんに無言の圧を送っているみたいなんだよ。
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ソファの縁にあごをのっけて、顔をこちらに向けて、でも視線だけはさりげなくアサッテの方向を見ているキーシュくん。
(こっちに気づけや、タコ!)

ジョディさんが自分の気づいたらしいと思ったとたん、キーシュくんはさりげなくその場を去るそぶりを見せたものの、すぐにまた戻って来てこの表情。
(お腹空いた!あんたのディナー食わせろ!)

(誤魔化してもダメ)

(この鼻は美味しいニオイを嗅ぎ続けてる…)

愛犬の無言のプレッシャーに、ジョディさんは果たしてどう立ち向かったのだろうか。そしてキーシュくんは、お裾分けをいただくことができたのだろうか。
犬生は楽しい!
written by ruichan
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