普段はこの家に君臨する黒猫女王のショーティ陛下の陰に隠れ、なかなか表舞台に登場する機会も少ないコディくん。だが飼い主のロブさんが語る彼の本性は、かなり反抗的なにゃんこなんだそうだ。
今回は「中に入ろう」というロブさんの声掛けを断固拒否するコディくんの様子をご覧いただこう。
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This cat clearly says NO!
「コディ？ そろそろ中に入ろう」とロブさんが声をかけたところ、コディくんは「イヤにゃ！」と即答。
「イヤったらイヤにゃ！」ときっばりニャゴニャゴ拒否するコディくん。
中に入るのはイヤだけど、モフるぶんにはかまわないニャ」と、さりげなくおねだりする知能犯。だって拒否できるわけないじゃない？
そうそう、ボクがいいって言うまでナデナデしてニャ。
基本的に良い子なコディくんだが、意外と頑固な一面もあるみたい。もともと子猫の頃ヤンチャすぎて、寝室への出入りを禁止されちゃったコディくん。「もう寝る時間だよ」と言われても、椅子の下に隠れてはこの「イヤにゃ！」を連発し、断固として出て行かなかったんだとか。
その性格は大きくなっても変わらずに、今も絶賛反抗期真っ只中。でもこんな「いやニャ！」なら何度だって聞きたくなっちゃうよね。
ただし、ショーティさんがやってくると話は別。コディくんの反抗期は影をひそめてしまうみたいニャ。
「わらわは息災じゃ。なにゆえ尋ねる？（ほっとけニャ）」
written by ruichan
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コメント一覧 (1)
立ち上がって「もっと…」と更なるモフを要求
かわええ
マランダー
が
しました