
猫の里親を買って出ているミシェル・ロバーツさんのところへ、ある日いつものように「猫を預かって!」という連絡が来た。二つ返事で引き受けたミシェルさんだったが、今回やってきた猫は少々気難しいにもほどがあったんだ……。
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Woman brings home a cat. And discovers she hates everyone.
ウィジェットさんは見た目からして不機嫌そうな猫だった。そして見かけ通り、いやそれに輪をかけて性格の方も気難しかった。
ミシェルさんのおうちにやって来た当時、ウィジェットさんは生後4~5週だったという。ドワーフィズム(子猫症)を患っていたウィジェットさんには、なかなか終の棲家が見つからなかった。
そこでミシェルさんは、自らこの気難しい猫を引き取ることにした。

ミシェルさんを知る人は、彼女とウィジェットさんの性格は正反対だと指摘する。いつも明るく笑っているミシェルさんと、いつも不機嫌そうな顔をしているウィジェットさん。
正反対だからこそ、逆に相性は良かったのかもしれないね。

ミシェルさんのところには、もともとの飼い猫たちのほか、一時預かりの猫たちがひっきりなしにやって来る。ウィジェットさんはそんな猫たちを相手かまわず攻撃する。

だがそんなウィジェットさんにも、毎朝5分かせいぜい10分程度は機嫌の良い時間があって、その短い間だけ愛くるしい猫に変身するのだ。
前足が後ろ足より短いウィジェットさんは、階段の上り下りはウサギのようなジャンプになるし、くつろぐポーズも独特だ。

この家にやって来た時から、ウィジェットさんはミシェルさんをはじめ、ここで暮らす猫たちの上に君臨する女王様になる気だったらしい。
あっという間にすべてを掌握したウィジェットさんは、今日も気難しい表情で、ミシェルさんを翻弄するのだ。そしてまた、それが可愛らしくてたまらないというミシェルさんは、すっかりウィジェットさんの個性に魅了されてしまっているようだよ。
この表情がまた魅力なウィジェットさん。最近ではTシャツなどのオリジナルグッズも人気らしい。興味のあるお友だちは、Instagramを覗いてみてね!
written by ruichan
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