image credit:Facebook
開戦から3か月以上が経ったが、まだ終わりの見えないウクライナ情勢。戦争で傷つくのは罪もない市民であり、子供たちであり、そして動物たちである。
情勢が落ち着ているかに見える北西部でも、家や飼い主を失ったペットたちの悲劇は続いている。今回はそんなウクライナで、取り残されているペットたちの様子をご報告しよう。
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1. セベロドネツクで保護されたこの生後4か月の子犬は、大ケガをしていた後ろ足を切断せざるを得なかった。
2. ウクライナ国内にあるシェルター
3. 保護された犬とウクライナ軍の兵士たち
4. キーウの北西に位置する街、コーロステニで保護された犬たち
5. 首輪をしているところを見ると、飼い犬だったのだろう
6. この犬たちは、この後ルーマニアのシェルターに移送されるのだそうだ
7. ロシア軍による被害の大きいドネツクでは、14匹の猫と1匹の小さな子猫が保護された。
8. 世界中から寄せられる支援で、エサや薬品が賄われているが、まだまだ十分とは言えない
9. ウクライナ南部の街、ムィコラーイウから届いた写真。
10. 危険なドンバス方面へ、ペットフードなどを届けるための危険なミッションに出発するスタッフ。
11. ハルキウで砲撃の最中に保護された猫。やせ細り、自分の足では立てないほど弱っていたという。
12. そんな中で、いや、そんな中だからこそ、「日常」を大切にしたいと、西部の街リヴィウにあるキャットカフェでは、通常通りの営業を続けている。
written by ruichan
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