
トルコで暮らす居候猫、ダルタニャンと仲間たち。彼らの暮らす邸宅に、大家さんが新たに楽しげなアイテムを導入したみたいなんだよ。おっかなびっくりだった猫たちも、そのアイテムに興味津々。
少々長めな動画ではあるけれど、とにかく猫がいっぱい見たい!というお友だちにもお勧めだ。ぜひまったりと楽しんでね。
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Outdoor Cats Seeing a Seesaw For The First Time!
大家さんがキャットルームにまず持ち込んだアイテムとは、そう、このシーソーなんだよ。興味津々で室内にやってきて猫たち。シーソーの上にはオヤツが置いてあったので、とりあえず乗ってみようじゃないか、とわらわらと集まってきた。

だがシーソーはご存じの通り、片方が重くなるとそちらに傾く。バタンと倒れたシーソーにびっくりして、蜘蛛の子を散らすように逃げ出すにゃんこたち。
下々の者たちを人柱…いや、猫柱に立てて、その様子をじっと観察していたプリンセスは、真ん中にいてバランスをとっていれば、バタンと行かないことを学んだらしい。シーソーの真ん中に陣取って、悠々とおやつを食べ始めたよ。

30分後、庭に移動したシーソーでは、ダルタニャンも何となく「真ん中!」というコツをつかんだみたいだ。
だけどほかの猫たちは、ギッタンバッコンで落っこってくるおやつを食べればいいニャ、そっちの方が頭いいニャ!と、シーソーの周囲で待っている子たちも現れ始めた。

やがてお腹いっぱいになった居候猫たちが、思い思いの場所でくつろいでいるよ。

どこを見ても猫、どっちを向いても猫という、幸せ過ぎるこのお庭。ダルタニャンと仲間たちの優雅な居候猫生活は、これからもずっと続いていくのだろう。
この同じシーソーを、こちらの邸宅の家猫たちが、一足先に体験していたようなんだ。サンティ、インディ、チューイーの3匹の家猫たちの反応は、こちらの動画でぜひ楽しんでね!
Cats Trying to Find Balance on a Seesaw !!
ところで、シーソーのことを子供のころ「ギッタンバッコン」って呼んでいたんだけど、なんとこれには地域差があるということを先日知った。みんなのところでは何て呼ぶ? よかったらコメント欄で教えてね!
written by ruichan
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