
アメリカで暮らすチェイスくんは、どこか人間じみたところのある賢くって不思議な猫だ。今日は飼い主であるフィフィさんが、チェイスくんにいろいろ意地悪をしているんだよ。
そしてその度にチェイスくんは、フィフィさんに極上のハグをプレゼントしちゃうんだ…。
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RATING MY CAT’S REACTIONS (PART FOUR)
フィフィさんてばチェイスくんの目の前で頭を打ったふりをしてみたり、チェイスくんを置いて旅行に行く話をしてみたり…。そのたびにチェイスくんは、心配そうに、そして不安そうにフィフィさんに思いっきりしがみつくんだ。

「あなたはずっと赤ちゃんじゃいられないし、ニンゲンの赤ちゃんができたらあなたはお兄ちゃんだし…」と語りかけるフィフィさん。
もしかして他の誰かにこの愛情が向けられちゃうわけ?となったら「NO~~!」とフィフィさんの口をふさぐチェイスくん。
その時フィフィさんの旦那さんのカリームさんが登場し、「チェイス、僕の赤ちゃんになればいいよ」と連れて行ってしまったよ。

今度はチェイスくんの前で、号泣しているふりをするフィフィさん。心配そうにぐるぐる回っては、フィフィさんに顔を擦り付けるチェイスくん。

そしてフィフィさんのブレスレット?を咥えて引っ張るチェイスくんに、「放してくれないとスカイを呼ぶわよ!」と言ってみたら、あっさり放してくれた上に、フィフィさんにひしっとしがみつく。

そう、チェイスくんは同居猫のスカイさんが怖いんだそうだよ。それにしてもフィフィさん、あんまり意地悪しないであげて! チェイスくんは本当に本当にフィフィさんのことが大好きなんだから。
青い瞳が印象的なスカイさん。
written by ruichan
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