新型コロナウイルスによる世界的なパンデミックも、なんとなく収束の方向が見えてきたのでは?と期待しているお友だちも多いと思う。思えばこの2年ちょっとの間、いろいろなことがあったよね。
特に初期、ロックダウンでどこにも行けないおうち時間を余儀なくされた人の中には、動物たちのためのDIYを楽しんじゃった人たちもいるみたいだ。
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Animal lover builds amazing miniature wildlife village with a CHRISTMAS CABIN | SWNS
ここはイギリスのグリムズビーという街だ。冒険家のポール・エヴェリットさんは、ロックダウン中どこにも冒険に出かけられず、家に閉じこもる羽目になった。
もともとアクティブなポールさんは、この時間を使って、家の庭にやってくるリスたちのためにステキな場所を作ってあげることにした。
クリスマスシーズンには、ちゃんとツリーも飾ったよ。
全景はこんな感じ。
ナッツバーも設置完了。
オヤツを食べにくるリスたちを、家の中から猫や犬が眺めているシーンもほのぼのしちゃう。ポールさんは現在、今度は鳥たちのための巣箱なんかを作り続けているみたいだ。
つらかったロックダウンの時期、世界中でなおうち時間を楽しむアイデアが生み出され、実行されてきたわけだ。こんな風に「何か」を残せた人たちはすごいと思うし、パンデミックが終わった後も、きっとポジティブでクリエイティブに過ごしていくのだろう。
まだまだ感染者数も落ち着かないし、暗いニュースも多いけれど、明けない夜はない!という希望を胸に、明るい未来を見据えて頑張っていきたいと思う。
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