
家の中のある特定の場所だけ、なぜか近寄れない…そんなオカルトチックな話を診たり聞いたり経験したりしたことのあるお友だちはいないだろうか。
今回ご紹介する黒猫さんは、なぜかキッチンへと続く床のとある部分だけをジャンプして避けていくんだそうだ……。
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Cat Jumps Over Kitchen Floor Because She Thinks It’s Evil | The Dodo Cat Crazy
この黒猫の名前はその名もズバリ「リープフロッグ(蛙飛び)」。赤丸で囲まれた当たりの床を、なぜかジャンプで避けるのだという。
手前の部屋で仕事をしていた飼い主さんは、いつもいつもリープフロッグがをその場所を飛び越えてキッチンに入っていくのを、目の隅でとらえるようになって気づいたんだそう。

何か置いてあっても置いてなくても、とにかくそこはジャンプする! そんなリープフロッグさんを見ているうちに、ご主人たちはあることを思いついた。季節のイベントやなんやらの度に、リープろっぐさんにいろんなモノを跳び越えてもらって撮影しちゃおう!
とりあえずニンゲンも同居犬も、両方いてもとにかく跳ぶよ!

クリスマスにはもちろんツリーを! ハロウィンにはカボチャやおばけを跳び越えちゃう。独立記念日もイースターも、とにかく毎日跳ぶ!跳ぶ!!跳ぶ!!!

こちらのお宅にはもう一匹、黒猫のダフォーディルさんがいるのだが、彼女は全くジャンプする気はないようで、むしろ「何してんニャ、こいつ…」と鬱陶しそう。

リープフロッグさんは元保護猫で、このお宅に引き取られてきた時から一風変わった子だったらしい。ダフォーディルさんとつるんだりベタベタしたりは大嫌い。猫なら当然興味を持ちそうなモノにも興味を示さなかったりと、なかなか個性的なパーソナリティの持ち主だそう。
もしかすると何らかのシックスセンスが働いて、そこの床だけは触りたくないのかもしれないし、実はそこには我々には見えない何かがずーっと存在しているのかもしれない。ひたすらそこをジャンプで通り抜ける理由は、リープフロッグさん本猫に聞かないとわからないのだが…。
今日も跳び続けるリープフロッグさんたちに会いに行きたいお友だちは、ぜひ彼女のInstagramに遊びに行ってみてほしい。
written by ruichan
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