ここはアメリカのミネソタ州にあるキツネやミンクたちの保護施設、Save A Fox Rescueだ。笑う狐のフィネガンやディクシーたちでおなじみだね。
この夜、運営者のミケイラさんの窓辺に、狐たちが集まって来たみたいだ。夜食のおやつにありついた狐たちの、キュートな様子を是非見てもらおう。
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So many foxes at my window!
ある夜のこと、ミケイラさんが窓を開けると外には狐たちが鈴なりに。「おなかの空いている子は誰?」と、オヤツの卵をもらうのは、まずはやっぱりフィネガンくんだ。
そしてマティアスに…。
ディクシーも!
「あら、さっきあげなかったっけ?」と言われて、一度は引き下がったフルーファラさん。やっぱりもらってなかったじゃない!
窓を開けたら狐たちがいるこの世界。ミケイラさんが狐たちとの間に築いてきた信頼関係が本当によくわかる甘えっぷりだ。ここの狐たちは本当に幸せそうで、見ているほうにも笑い声が移っちゃいそうなんだよ。
ここにいる多くの狐やミンクたちは、実は毛皮にされるところを救われてきた子たちなんだ。それを思うと、彼らのこのキラキラした時間が余計に尊いものに見えてくる。これからもこんなハッピーな時間が、いつまでも続きますように。
金曜日。明日から週末!なフィネガンくん。
written by ruichan
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コメント一覧 (1)
*ディクシーくんたち* ディクシーは雌のキツネですが、『~くん』『~さん』と呼び捨て、が並立しているのは何か雄、雌以外の区別があるからですか。
*saveafox をフォローしていると言いながら、マットのカタカナ表記がマタイアス、ムーティアスと表記の揺れがあるのはどうして?記者さんが違うのかも知れないですが、同じサイトなら徹底することはムリなんでしょうか。
日本でキツネ保護活動に興味を持ってくれる人のためにも、分かりやすい記事を書いて欲しいです。他人のペットや保護動物を紹介する記事で、名前や性別が誤っているのをこちらではよく見かけます。読者に対する誠実さも、元記事の制作に関わった人に対する礼儀もない意訳記事は expoitative に過ぎるのではないでしょうか?
マランダー
がしました