
愛犬だって、飼い主の目の届かないところで羽を伸ばしたい。思いっきりゴロゴロぐうたらしたい。きっとそんな気持ちになることだってあるはずなんだ。
でも壁に耳あり障子に目あり、そして窓の向こうにはカメラがあったりするのである。今日は本犬の知らぬ間に、あらぬ格好をしている様子を撮影されてしまったわんこをご紹介しよう。
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Spying on my Dog to see what she's doing outside
窓の向こう、陽だまりで愛犬が思いっきりくつろいでいる。自分が見られている…どころか、撮影されているなんてことは、夢にも思っていないようだ。

うーん、気持ちいいワン!

ぐだぐだゴロゴロし放題のこの幸せ!

ああ、この解放感ってばないんだから!

ときおり何かの気配に気づいたのか、姿勢を正して周囲の様子をうかがうそぶりは見せるものの、窓のほうに注意を向ける様子はまったくないね。
「誰にも見られていない…」と確信しているとき、我々は無防備な姿をさらけ出してしまいがちである。だがいつどんなときでも、「どこかで誰かに見られているかもしれない」という可能性は否定できない。
そしてそんな姿を激写され、全世界に公開されてしまうという危険も、現代においては常に頭の隅に置いておかないといけないのだ。
written by ruichan
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コメント一覧 (1)
マランダー
が
しました