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 ペットの猫をモフりたい撫でたいハグしたい…という飼い主の欲求は、多くの場合容赦なく華麗に却下されるわけだが、一部のネットアイドルキャットたちは、カメラの前でならプロフェッショナルな忍耐を見せてくれるようだ。
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do not poke the cat

 アメリカで暮らすにゃんこのジャックくん。今は飼い主さんの相手をする気分じゃないみたいだ。ちょっかいを出すご主人に迷惑そうな顔を見せる。

「外を眺めていたい気分ニャ。邪魔しないでほしいニャ」
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 だがここで一瞬、カメラのレンズと目が合ってしまった。「ん? もしかして撮影中ニャ? 全世界に公開されるニャ?」

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「そういうことなら相手をしてやるニャん!」と、こちらを向き直るジャックくん。
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 不機嫌そうにではあるけど、「こんな感じでいいニャ?」と、とりあえず構ってくれる気になったらしい。

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 ジャックくんのおうちには、もう1匹リリーさんという黒猫もいるんだそうだ。

 ジャックくんもリリーさんも、「カメラの前が自分の居場所!」な、YouTuberの鑑のような猫たちなのかもしれない。こちらの動画もぜひラストシーンまで見てみてね。


the cat walks away when it wants

written by ruichan

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