
豚の生態に詳しいというお友だちは少数派だと思うんだが、藁や干し草に潜るのが好きらしいのは、以前のマランダーの記事で判明している。
どうやらこの藁のベッド、いつまでだって潜っていたい!と思うほど心地好いものらしいんだよ。
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Pig Takes Considerable Coaxing to Leave Bed || ViralHog
ここはアメリカのケンタッキー州レキシントンにある農場である。撮影者さんが「ロン」という名前の何者かに向かって、「出ておいで」と呼びかけているようだ。
その呼びかけに応えるように、何かの鳴き声が響いているのだが、カメラの前にあるのは一面の藁の山だ。

すると藁の一角が突如盛り上がり、何かが飛び出してきたよ!

どうやらこの豚さんが、撮影者さんが呼んでいた相手だったらしい。

この豚、フルネームを「ロン・スワンソン」氏と言うんだそう。ロンさんはこの藁のベッドをこよなく愛しているんだそう。特にお天気の悪い日には、日がな一日藁の下に潜って出てこないんだって。
今日もご飯の時間なのに、なかなか出てこないロンさんに、撮影者さんも手を焼いていたようだ。一緒にいたもう一人の女性が「朝の私みたい」と笑っていたけれど、お布団から出たくないロンさんの気持ちが、とってもよくわかってしまうというお友だちもきっと多いに違いないんだ。
written by ruichan
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マランダー
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